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プロダクトアップデート情報(2023.12.04)

直近のプロダクトのアップデートのまとめです。
詳細な情報についてはこちらをご参照ください。 ※英語ページになります

ご不明点などはお気兼ねなく担当者までご連絡ください。


1. Sportscode 12.23.0 (2023/11/29)

改善点

  • 新機能の「ゲームタイムを追加...」を試合前、また試合後のワークフローで活用できるようになりました。OCR リーダー(optical character recognition) が映像内の試合時間を抽出してデータ化できるようになりました。詳細はこちらのビデオ(英語)をご確認ください。

修復点

  • キャプチャの機能拡張にてエラーが発生した事象があり、現在改善バージョンを開発しております。環境設定にて有効化されていない場合は、バージョンのアップデートにより自動で無効化されていますが、環境設定から有効化することが可能です。

2. Insight 1.16.1 (2023/11/23)

改善点

  • MLS のライブ、また試合後のデータプロバイダーとして STS を追加しました

  • ウィジェットのツールチップを更新しました

  • ルールを変更した際の再計算のパフォーマンスを向上しました

  • ルールページに生成されたアトリビュートのリストを追加しました

  • フィールドウィジェットでパスを受けた選手を複数選択できる様になりました

  • クエリ送信時にアプリがフリーズするのを防ぐ様に改善しました

  • ショット、もしくはゴールのイベントのみのシークエンスを追加しました

  • ライブのワークフローでルールの変更、また適用ができるようになりました

  • ライブデータを含むプロジェクトでルールを変更した際にデータの再計算ができるようになりました

修復点

  • Wyscout データを利用する際、セーブのイベントが表示されないエラーを修復しました

  • トラッキングウィジェットのちらつきを修復しました

  • 新しいテンプレートを適用する際のルールの再計算を修復しました

  • チャートが空欄の列を表示しないように修復しました

  • 複数の試合を含むプレイリストをタイムラインにエクスポートする際のエラーを修復しました

  • 複数アングルでストリーミング中のビデオのシンクエラーを修復しました

  • テンプレートを適用した際にチャートタイトルが表示されるようになりました

  • OPTAの F7 と F24 ファイルの取り込みエラーを修復しました

  • ビデオウィジェットを削除した際にダッシュボードが機能しないエラーを修復しました

  • statsbomb のデータを取り込んだ際のクロスのアトリビュートが表示されないエラーを修復しました

  • STS データでブロックされた右上のコーナー方向へのシュートのエラーを修復しました

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