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【野球にも導入】自動でタグ付けできるHudl Assist。米高校野球部コーチ「100時間分の作業が浮いた」

ペンシルベニア州セントラル・バックス・ウェスト高校野球部のヘッドコーチ・ブライアン・ウィーバー氏は、かつてサッカーの指導者としてHudlを活用。いつか今の野球チームでも使用してみたい、と考えていました。野球向けのHudl Assistを試す機会があると聞いたとき、彼はすぐに手を挙げました。

「今の仕事に就いたとき、最初に導入したいと思っていたもののひとつがHudlでした。強くなるためにはできる限りのツールを活用しなければ、と」(ウィーバー氏)Hudlの導入が、州大会出場を目指すチームに大きな影響を及ぼすことになるのです。

「勝利につながった唯一の要因ではありませんが、5年間で地区最弱から地区チャンピオンシップで優勝、学校史上初めて州大会プレーオフに進出するまでに成長しました。その過程で、Hudlは非常に重要な役割を果たしてくれたんです」 (ウィーバー氏)

「100%、Hudlあっての勝利」

導入として、プレシーズンの練習試合を記録するところからスタート。実はこの時の相手が、後に州大会への出場権をかけて対戦するチームとなったのです。

地元のコーチからの“口コミ”スカウティングレポートとHudl Assistの分析を組み合わせた結果、相手が初球で打つ傾向にあり、かつ引っ張って打つタイプだとわかりました。そこで、カウントの早い段階で外角の速球を入れ、相手打者を翻弄したのです。

2人の相手投手のビデオも事前に確認。相手チームのカーブボールや投球コースの映像を見て準備できたといいます。「あれは100%、Hudlあっての勝利でした」(ウィーバー氏)

シーズン全体で100時間分の作業をカット

さらにHudl Assistのおかげで、チームスタッフの作業時間が大幅にカット。自動で全プレーの映像がタグ付けされるため、1試合あたり約3〜5時間、シーズン全体では約100時間節約できたと推定できています。
「Hudlだけでも素晴らしいツールですが、Hudl Assistを導入してさらに一段階上までいけたと感じています」(ウィーバー氏)

「クリッピングされた映像を入手次第、パートごとにコーチを当てて分析が開始できます。プレーごと、クリップごとに分ける作業に何時間も費やす必要がなくなり、実際の分析に集中できるようになりました」(ウィーバー氏)より焦点を当てられるようになったものとして、守備の傾向分析や、ツーストライクからの打撃と投球分析を挙げています。
「試合の映像分析は、野球というスポーツにとってまだ比較的新しいこと。でも野球が他のスポーツに追いつく時期が来たと信じています」(ウィーバー氏)

「試合を録画し映像を共有できるプラットフォームは他にもあります。Hudlを選ぶ理由は、後から映像を使った分析や作業が自由にできることです。他のサービスとの違いはここにあります。分析とレビューに関しては、ハドルが絶対的なスタンダードですね」(ウィーバー氏)

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