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校内スポーツを観戦する人が、圧倒的に増えた。米公立学校に見るHudl導入後の変化

「Hudlを導入したことで、校内スポーツはこれまで以上に活発になりました」

Brookfield Central High Schoolは、米ウィスコンシン州にある公立中等学校です。2020年のコロナ禍に、Hudlを学内の全チームへ導入しました。その効果について半信半疑で始めたものの、今では「単なる『映像分析ツール』ではない」と語るほど。作業時間の短縮やライブストリーミングの充実といった、導入後の学内スポーツの変化についてお聞きしました。

「コロナ禍で練習できなくても、選手を成長させたい」

「コロナ禍で活動に制限がかかる中でも、校内スポーツを盛り上げたい」Brookfield Central High School スポーツディレクターのDon Kurth氏がHudlに注目したのは、この思いがきっかけでした。

「最初に実感した効果は、指導者一人ひとりの作業時間の短縮がされたことです。時間ができたことで、練習に行って直接選手と話す時間を増やせたり、プライベートの時間をより確保できるようになりました。選手も指導者もストレスが溜まりやすいコロナ禍。お互い密にコミュニケーションがとれていることは、メンタル面で重要だと感じています」

地域の方が観戦する、学生スポーツに

Brookfield Central High Schoolでは、Hudlアカウントと連動できるHudl専用のスマートカメラ「Hudl Focus」も導入しています。設置するだけで、録画から配信プラットフォームへのアップロード、配信までを全自動で行なってくれるものです。


Hudl Focusを活用して、リアルタイムで学校のYouTubeチャンネルに各チームのホーム戦・アウェイ戦全ての動画を配信しています。このおかげで、「校内スポーツを観戦してくれる方が圧倒的に増えた」とKurth氏は話します。

「2020年11月〜2021年3月までで、合計約10万回のビュー数を記録しています。ご家族の方や地域の方が、かなり見てくださっている印象がありますね。コロナ禍が終わり有観客で開催できる日々が戻ってきたとしても、ライブストリーミングは継続していきたいです」


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