【アップデート情報】スポーツコードV12.2.37
スポーツコードのアップデート情報です。12.2.37が公開されました。
*Hudl Replayをご利用のお客様への重要なお知らせ*
Hudl Replayを使用するには、Hudl ReplayとHudl Sportscodeの両方を最新のバージョンにアップデートする必要があります。
Hudl Replay 2.29.0
Hudl Sportscode 12.2.37
Hudl ReplayとHudl Sportscodeのインテグレーション
Hudl SportscodeとHudl Replayの間のディスカバリー・メカニズムを改善しました。これにより、問題のトラブルシューティングをより効果的に行うことができるようになるだけでなく、新機能の開発をより迅速に行うことができるようになります。
これにより、Hudl SportscodeからHudl Accountにログインすると、あなたが作成したキャプチャー・セッションは、あなたのチームのメンバーだけが発見できるようになりました。
IPとローカルキャプチャーの両方でライブ共有する際のデバイス間のビデオ遅延を改善しました。
改善点
Hudl Sportscodeのライブキャプチャーセッションで、ライブシェアを行うマシンへのビデオ転送のパフォーマンスを改善しました。
スタンドアロンデータベースから生成された参照プレイリストから、参照データベースを作成する際に、ユーザーをガイドするエラーメッセージを追加しました。
Opta Rugby Importに、Ruck OOAとSubstitutionのデータを追加しました。また、カスタムインポート設定ファイルを使用している場合は、マッチタイムデータを含めることができるようになりました。
フロントタイムラインからラベルやラベルグループの検索と置換機能を使用する際に、検索結果をインスタンスプレーヤーで表示したり、他のコンポーネントに送信する機能を追加しました。
タイムライン上のインスタンスの長さを、caps lockが有効な状態で、option + commandキーとマウスのドラッグで編集できるようになりました。
修正点
特定の条件下でスタンドアロンのプレイリストの保存がキャンセルされた場合、参照プレイリストのクリップが欠落しているように見える問題を修正しました。
特定の条件下でインスタンスプレーヤーからフラギングをした際、ソーターの列にラベルグループが表示されない問題を修正しました。
特定の条件下でMojaveでキャプチャしたパッケージからムービーをエクスポートすると、オーディオが同期しないことがある問題を修正しました。
翻訳に関連するいくつかの文字列を修正しました。