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#Jリーグ

欧州とJの“王者”のトレンド。コロナ禍でスカウトと育成に変化が

欧州とJの“王者”のトレンド。コロナ禍でスカウトと育成に変化が

Hudl Japanがプロサッカークラブの関係者に向けて、2時間半にわたって開催したウェビナー「世界から学ぶ」。

元マンチェスター・シティのヘッドアナリストで、現在はHudl社にてカスタマーソリューションチームのディレクターを務めるエドワード・サリー氏が、自身の経験をもとに世界のトレンドとデータ活用について解説しました。

21歳以下の出場機会をいかに増やすか勝利するチームには、2つの大きな要素

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「必要なものを必要なだけ」。巨大データベースを駆使したスカウト術

「必要なものを必要なだけ」。巨大データベースを駆使したスカウト術

Hudl Japanがプロサッカークラブの関係者に向けて、2時間半にわたって開催したウェビナー「世界から学ぶ」。

元マンチェスター・シティのヘッドアナリストで、現在はHudl社にてカスタマーソリューションチームのディレクターを務めるエドワード・サリー氏が、自身の経験をもとに世界のトレンドとデータ活用について解説しました。今回はそのウェビナーレポートの第4弾をお届けします。

J1〜J3もカバー。

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バルサの小6から受けた「衝撃」。小坂雄樹が語る、分析官の本音

バルサの小6から受けた「衝撃」。小坂雄樹が語る、分析官の本音

横浜F・マリノス、浦和レッズ、モンテディオ山形、ベガルタ仙台の4クラブでコーチを務めた小坂雄樹さん。筑波大学大学院卒業後に、“いきなり”岡田武史さん(元日本代表監督)率いるマリノスに加わり、Jリーグでのキャリアをスタートしました。

分析官の役割も務めた小坂さんは、「分析力で、日本が世界に遅れを取っているのは明白」だと言います。その分析力を高めるために必要なことは何なのか。プロの現場で感じた本音を

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スポーツコード7年目の転機「スタジオに食いつかない人はいないと思います!」柏レイソル 岡村 保志テクニカルスタッフ

スポーツコード7年目の転機「スタジオに食いつかない人はいないと思います!」柏レイソル 岡村 保志テクニカルスタッフ

今年もタイトなスケジュールの中で各チームがしのぎを削るJリーグ。J1を戦う柏レイソルが、実は今年から分析テクノロジーを大幅にアップデートさせていました。アップデートに至った理由や実際の使用方法などについて、柏レイソル在籍5年目のテクニカルスタッフ、岡村保志さんに伺いました。
(聞き手:Hudl 高林 諒一)

──今日はお時間いただきありがとうございます。まずは岡村さんのプロクラブでの経歴を教えて

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