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#スポーツアナリティクス

スポーツコードの担当者に聞く
リアルタイム分析を支えるテクノロジー

スポーツコードの担当者に聞く リアルタイム分析を支えるテクノロジー

本記事は、2019年7月発売のfootballistaさん本誌第71号に掲載されたインタビューを、フットボリスタ編集部の皆さんと転載先のSportsnaviさんのご厚意で転載させていただいております。

「タグづけ」「動画共有ソフト」――サッカーの現場で最近この言葉をよく聞く。リアルタイム分析のキーワードにもなるテクノロジーとは何なのか? 欧州サッカーのトップクラブにも浸透している「スポーツコード

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元マンチェスター・シティのヘッドアナリストが語る、世界のサッカーのトレンド

元マンチェスター・シティのヘッドアナリストが語る、世界のサッカーのトレンド

みなさんこんにちは。Hudl Japanです。

先日プロサッカークラブ関係者向けに開催したウェビナーのアーカイブ動画を公開できることになりました。2.5時間にわたる大長編ですが是非ご覧ください。

元マンチェスター・シティのヘッドアナリストで、現在はHudl社にてカスタマーソリューションチームのディレクターを務めるエドワード サリーが、これまで培った経験をもとに世界のトレンドとデータ活用をお話し

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Hudlを使って天皇杯躍進? 筑波大学蹴球部・データ班の勝利を導くシゴト

Hudlを使って天皇杯躍進? 筑波大学蹴球部・データ班の勝利を導くシゴト

アマチュアサッカー界における最高峰との呼び声が高い関東大学サッカーリーグの名門・筑波大学蹴球部。今年の天皇杯では茨城県代表として出場し、あと2勝でJクラブへの挑戦権が得られるまで進んでいます(12月10日現在)。

筑波大学蹴球部にはプレーヤー以外の役職が多くあり、それぞれがチームの勝利のために貢献するという特徴があります。その1つが対戦相手の分析をするデータ班。彼らの日々の「分析活動」がチームの

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Jクラブで分析官を経験。小井土正亮・筑波大蹴球部監督が語る、分析の変化

Jクラブで分析官を経験。小井土正亮・筑波大蹴球部監督が語る、分析の変化

約200人の部員を抱える大学サッカーの強豪・筑波大学蹴球部。チームを率いる小井土正亮監督は、柏レイソルや清水エスパルスで分析官を務めた経験を持ちます。

部内には“分析官”の役割を果たす学生も据える(前記事参照)など、積極的にデータを取り入れている小井土監督。Hudlを活用することによって、チームの強化にどのような変化が生まれたのでしょうか。自身の現場での経験を基に、お話いただきました。

今と昔

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欧州とJの“王者”のトレンド。コロナ禍でスカウトと育成に変化が

欧州とJの“王者”のトレンド。コロナ禍でスカウトと育成に変化が

Hudl Japanがプロサッカークラブの関係者に向けて、2時間半にわたって開催したウェビナー「世界から学ぶ」。

元マンチェスター・シティのヘッドアナリストで、現在はHudl社にてカスタマーソリューションチームのディレクターを務めるエドワード・サリー氏が、自身の経験をもとに世界のトレンドとデータ活用について解説しました。

21歳以下の出場機会をいかに増やすか勝利するチームには、2つの大きな要素

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強豪・マンCも敷くビジネスモデル。テクノロジーで差は埋められる

強豪・マンCも敷くビジネスモデル。テクノロジーで差は埋められる

Hudl Japanがプロサッカークラブの関係者に向けて、2時間半にわたって開催したウェビナー「世界から学ぶ」。

元マンチェスター・シティのヘッドアナリストで、現在はHudl社にてカスタマーソリューションチームのディレクターを務めるエドワード・サリー氏が、自身の経験をもとに世界のトレンドとデータ活用について解説しました。今回はそのウェビナーレポートの第2弾をお届けします。

基盤となる2つのゲー

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マンチェスター・シティの1週間のワークフロー。フィードバックの高速化がキーに

マンチェスター・シティの1週間のワークフロー。フィードバックの高速化がキーに

Hudl Japanがプロサッカークラブの関係者に向けて、2時間半にわたって開催したウェビナー「世界から学ぶ」。

元マンチェスター・シティのヘッドアナリストで、現在はHudl社にてカスタマーソリューションチームのディレクターを務めるエドワード・サリー氏が、自身の経験をもとに世界のトレンドとデータ活用について解説しました。今回はそのウェビナーレポートの第3弾をお届けします。

「今日の試合は、明日

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「必要なものを必要なだけ」。巨大データベースを駆使したスカウト術

「必要なものを必要なだけ」。巨大データベースを駆使したスカウト術

Hudl Japanがプロサッカークラブの関係者に向けて、2時間半にわたって開催したウェビナー「世界から学ぶ」。

元マンチェスター・シティのヘッドアナリストで、現在はHudl社にてカスタマーソリューションチームのディレクターを務めるエドワード・サリー氏が、自身の経験をもとに世界のトレンドとデータ活用について解説しました。今回はそのウェビナーレポートの第4弾をお届けします。

J1〜J3もカバー。

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ベルギーやプレミアに革命。Hudlが世界中のサッカーを変える

ベルギーやプレミアに革命。Hudlが世界中のサッカーを変える

Hudl Japanがプロサッカークラブの関係者に向けて、2時間半にわたって開催したウェビナー「世界から学ぶ」。

元マンチェスター・シティのヘッドアナリストで、現在はHudl社にてカスタマーソリューションチームのディレクターを務めるエドワード・サリー氏が、自身の経験をもとに世界のトレンドとデータ活用について解説しました。今回はそのウェビナーレポートの最終回をお届けします。

なぜ選手の自主性が必

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Hudlは、慶応ソッカー部女子をどう変えたのか?

Hudlは、慶応ソッカー部女子をどう変えたのか?

関東大学女子サッカー1部リーグに所属する慶應義塾体育会ソッカー部女子。

Hudlを導入して、伊藤洋平監督は「オフザピッチ・オンザピッチ両方で、チームに変化があった」と。また選手は「短時間で効率的に見たい映像を見られ、プレーの成長にも、対戦相手のスカウティングにも役立った」と言います。

今回は、伊藤監督と、足立智佳さん(4年生・2020年度主将)、小川愛さん(4年生・2020年度副将)、内藤孝穂

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