客観的視点が選手寿命を伸ばす。常葉大学サッカー部 山西監督が語る映像分析の恩恵
現役時代はジュビロ磐田や清水エスパルスで活躍した山西尊裕(やまにし・たかひろ)さん。引退後の2013年には常葉大学浜松キャンパス サッカー部コーチに就任、2022年からは監督としてチームを率いています。
山西さんが指導において重要視するのが、客観的な視点です。常葉大学サッカー部ではHudlを導入後、選手が積極的に映像分析を活用。自分自身のプレーを客観的に振り返ることで、サッカーの理解を深めています。
「映像分析が発展し、主観と客観の視点を持ち合わせた選手が増えた。選手寿命